会員の皆様
中唐文学会は、現在新しい会員を募集しております。
現会員諸姉兄にお願いです。
お知り合いの研究者・院生、あるいはご自分の受業生に、この「中唐文
学会」の活動内容をお話し願えませんでしょうか。
一人でも多くの方が当会に興味を示し、入会することになれば、当会の
みならず中国学全体の活性化にも繋がってくると考えます。
皆様のご協力を切にお願いします。
2013年8月24日 池田智幸拝
続きを読む
2013年08月24日
2007年03月24日
「中唐という時代を足場に」
『東方』2月号(312号)掲載 「中唐文学会」紹介
「中唐文学会」は、一九九0(平成二)年、「中唐文学研究会」の名称で発足しました。第一回の研究会への参加者は二十二名。中唐という時代が内包するエネルギーを新しい視点から捉えなおしたい。中唐という時代を起点にして中国文学を再検討してみてみたい。出身大学・勤務先・年齢という垣根を越えて互いの問題意識をぶつけ合い、自由な意見交換を重ねたい。そのような思いの実現のために、十七年前に産声を上げたのです。
本会の活動は、「情報交換」「研究発表」「懇親交流」が三本の柱になっています。会の発足時から、研究発表は口頭・論文ともにたっぷりと時間や紙幅を確保することを、懇親交流は人的交流網を積極的に広げることを守ってきました。なぜならば私たちは、研究情報・成果の交換を充実させ、互いの研究を広げ深めたいと考えてきたからです。例えば大会で行われる「抜き刷り交換」は本会の誇るべき伝統の一つです。会員各自がその年に発表した論文の抜き刷りを持参し、会場で交換し合い、それぞれの研究成果が死蔵されないようにしています。このような姿勢は、会報の編集方針にも貫かれています。会員が参加した各種研究会や読書会の成果報告、研究上有益な出版物の紹介、また自らが作成した資料・論文目録の公表などに多くの紙幅を費やし、研究情報の共有に意を注いでいます。ご参考までに、ここ十年の『中唐文学会報』に載録された資料・目録を並べると、一九九六年「中晩唐文学研究文献目録(国内)」(玉城要)、一九九七年「『新唐書』所載諡号一覧」(三上英司)・「近体詩韻律関連研究文献一覧」(加藤聰)・「劉禹錫研究文献目録(中国編)」、一九九九年「孟浩然詩注作品対照表(増補版)」(川口喜治)・「張籍研究文献目録」(畑村学)・「随唐小説研究文献目録('90~'99)」(川口秀樹)、二000年「劉長卿関係文献目録」(高橋良行)、二00一年「劉禹錫研究文献目録('01,4現在)」(石村貴博)・「杜牧研究文献目録(1945~'00)」(高橋未来)、二00二年「『唐五代文学編年史・中唐巻』人名索引」(土谷彰男)、二00三年「『唐五代文学編年史・初盛唐巻』人名索引」(土谷彰男)、二00四年「杜牧研究文献目録('00~'03)」(高橋未来)・「『唐五代文学編年史・晩唐巻』人名索引」(土谷彰男)・「日本における杜甫研究主要専著および研究者解題」(静永健)、二00五「補遺 日本における杜甫研究主要専著および研究者解題」(静永健)・「『唐五代文学編年史・五代巻』人名索引」(土谷彰男)となります。各自の学問的蓄積を共有し、互いの研究進展を図る姿勢が、本会維持の原動力なのだといえます。
研究会の発足当初は、肩肘張らず歯に衣着せぬ本気の討論、を実現するために「互いを先生と呼ばない」「カジュアルな服装」「懇親会まで参加」が研究会・大会参加の申し合わせ事項でした。しかし現在では、そのような申し合わせ自体が不自由さを生み出す、との認識のもと、各人が自然体で参加する、という素朴なお約束が確立しました。ですから本研究会では、定例・恒例・慣例を避けるように努力が払われ、会報の編集方針も大会の運営方法も年度幹事に一任されています。複数のアトリエを同時開設して可能な限り多くの方にご発表いただいた年もあれば、発表希望を一切受けずに幹事が直接依頼した研究発表だけを実施した年もあります。昨年は、大会前日に会場から一時間ほど離れた秘湯で合宿研修を実施しました。当日は台風のために崖崩れのおそれがあり、温泉への道路が封鎖されたのにもかかわらず駆けつけた命知らずな会員たちが、夜を徹して「こんな研究を進めているけれど、どう思う?。」「こんな授業をして中国文学好きの学生を増やしたい」「こんな本を作りたいのだけれど参加する?」といった話題で盛り上がりました。
現在は「中唐文学会」と名称変更し、会報はISBNを取得、会員数も百六十名を超す大きな会になってしまいました。しかし、発足当初の志と雰囲気を維持して行きたいと考えています。本会は、「一 入会自由。」「二 年度会費未納者は退会。」「三 研究・発表対象は中唐文学に限定しない。」「四 誰もが次年度幹事候補。」を会の掟にしています。宜しければ、ともに研究を広げ、深めましょう。 (文責 山形大学 三上英司)
「中唐文学会」は、一九九0(平成二)年、「中唐文学研究会」の名称で発足しました。第一回の研究会への参加者は二十二名。中唐という時代が内包するエネルギーを新しい視点から捉えなおしたい。中唐という時代を起点にして中国文学を再検討してみてみたい。出身大学・勤務先・年齢という垣根を越えて互いの問題意識をぶつけ合い、自由な意見交換を重ねたい。そのような思いの実現のために、十七年前に産声を上げたのです。
本会の活動は、「情報交換」「研究発表」「懇親交流」が三本の柱になっています。会の発足時から、研究発表は口頭・論文ともにたっぷりと時間や紙幅を確保することを、懇親交流は人的交流網を積極的に広げることを守ってきました。なぜならば私たちは、研究情報・成果の交換を充実させ、互いの研究を広げ深めたいと考えてきたからです。例えば大会で行われる「抜き刷り交換」は本会の誇るべき伝統の一つです。会員各自がその年に発表した論文の抜き刷りを持参し、会場で交換し合い、それぞれの研究成果が死蔵されないようにしています。このような姿勢は、会報の編集方針にも貫かれています。会員が参加した各種研究会や読書会の成果報告、研究上有益な出版物の紹介、また自らが作成した資料・論文目録の公表などに多くの紙幅を費やし、研究情報の共有に意を注いでいます。ご参考までに、ここ十年の『中唐文学会報』に載録された資料・目録を並べると、一九九六年「中晩唐文学研究文献目録(国内)」(玉城要)、一九九七年「『新唐書』所載諡号一覧」(三上英司)・「近体詩韻律関連研究文献一覧」(加藤聰)・「劉禹錫研究文献目録(中国編)」、一九九九年「孟浩然詩注作品対照表(増補版)」(川口喜治)・「張籍研究文献目録」(畑村学)・「随唐小説研究文献目録('90~'99)」(川口秀樹)、二000年「劉長卿関係文献目録」(高橋良行)、二00一年「劉禹錫研究文献目録('01,4現在)」(石村貴博)・「杜牧研究文献目録(1945~'00)」(高橋未来)、二00二年「『唐五代文学編年史・中唐巻』人名索引」(土谷彰男)、二00三年「『唐五代文学編年史・初盛唐巻』人名索引」(土谷彰男)、二00四年「杜牧研究文献目録('00~'03)」(高橋未来)・「『唐五代文学編年史・晩唐巻』人名索引」(土谷彰男)・「日本における杜甫研究主要専著および研究者解題」(静永健)、二00五「補遺 日本における杜甫研究主要専著および研究者解題」(静永健)・「『唐五代文学編年史・五代巻』人名索引」(土谷彰男)となります。各自の学問的蓄積を共有し、互いの研究進展を図る姿勢が、本会維持の原動力なのだといえます。
研究会の発足当初は、肩肘張らず歯に衣着せぬ本気の討論、を実現するために「互いを先生と呼ばない」「カジュアルな服装」「懇親会まで参加」が研究会・大会参加の申し合わせ事項でした。しかし現在では、そのような申し合わせ自体が不自由さを生み出す、との認識のもと、各人が自然体で参加する、という素朴なお約束が確立しました。ですから本研究会では、定例・恒例・慣例を避けるように努力が払われ、会報の編集方針も大会の運営方法も年度幹事に一任されています。複数のアトリエを同時開設して可能な限り多くの方にご発表いただいた年もあれば、発表希望を一切受けずに幹事が直接依頼した研究発表だけを実施した年もあります。昨年は、大会前日に会場から一時間ほど離れた秘湯で合宿研修を実施しました。当日は台風のために崖崩れのおそれがあり、温泉への道路が封鎖されたのにもかかわらず駆けつけた命知らずな会員たちが、夜を徹して「こんな研究を進めているけれど、どう思う?。」「こんな授業をして中国文学好きの学生を増やしたい」「こんな本を作りたいのだけれど参加する?」といった話題で盛り上がりました。
現在は「中唐文学会」と名称変更し、会報はISBNを取得、会員数も百六十名を超す大きな会になってしまいました。しかし、発足当初の志と雰囲気を維持して行きたいと考えています。本会は、「一 入会自由。」「二 年度会費未納者は退会。」「三 研究・発表対象は中唐文学に限定しない。」「四 誰もが次年度幹事候補。」を会の掟にしています。宜しければ、ともに研究を広げ、深めましょう。 (文責 山形大学 三上英司)
2007年02月28日
映画上映画会のお知らせ
各位
以下の日程で映画上映画会ならびに講演・討論会を行ないます。
台湾のドキュメンタリー映画『緑的海平線』は本邦初公開。
監督の郭亮吟氏の生の声を聞くことができる絶好の機会でもあります。
皆様お誘い合わせの上,御来場下さいますよう,御案内申し上げます。
日時 3月11日(曰)13:00−17:15
会場 曰本大学文理学部図書館 3F オーバルホール
主催者代表 山口 守教授
13:00〜14:15 台湾映画『緑的海平線』(日本語字幕付)上映
14:15〜14:45 郭亮吟監督の講演(日本語通訳付)
14:45〜15:15 会場討論(日本語通訳付)
15:30〜16:15 「私は日本のために戦った―台湾寿村の老人たち」
および「霧社の高砂義勇兵」上映
16:15〜16:45 柳本通彦監督の講演
16:45〜17:15 会場討論
以下の日程で映画上映画会ならびに講演・討論会を行ないます。
台湾のドキュメンタリー映画『緑的海平線』は本邦初公開。
監督の郭亮吟氏の生の声を聞くことができる絶好の機会でもあります。
皆様お誘い合わせの上,御来場下さいますよう,御案内申し上げます。
丸山 茂
日時 3月11日(曰)13:00−17:15
会場 曰本大学文理学部図書館 3F オーバルホール
主催者代表 山口 守教授
13:00〜14:15 台湾映画『緑的海平線』(日本語字幕付)上映
14:15〜14:45 郭亮吟監督の講演(日本語通訳付)
14:45〜15:15 会場討論(日本語通訳付)
15:30〜16:15 「私は日本のために戦った―台湾寿村の老人たち」
および「霧社の高砂義勇兵」上映
16:15〜16:45 柳本通彦監督の講演
16:45〜17:15 会場討論
2006年08月22日
2006年08月18日
別刷りの交換について
10月7日の大会の機会に、別刷りを交換なさりたい会員がいらっしゃるかと思います。
遠路いらっしゃる方や身軽におでかけになりたい方、郵送や宅配便で杏林大学宛てにお送りいただいてかまいませんので、どうぞご利用下さい。
〒192−8508八王子市宮下町476
杏林大学外国語学部 せん 満江宛
電話番号042−691−0011
上記宛てにお送り下さい。着状は私が確認するごとにメールでお知らせ致しますので、メールアドレスをお書き添え下さい。
夏休み中(9月いっぱい)は登校しない日が多いので、落手のお知らせは少し遅れると思いますが、その点、ご了承下さい。
遠路いらっしゃる方や身軽におでかけになりたい方、郵送や宅配便で杏林大学宛てにお送りいただいてかまいませんので、どうぞご利用下さい。
〒192−8508八王子市宮下町476
杏林大学外国語学部 せん 満江宛
電話番号042−691−0011
上記宛てにお送り下さい。着状は私が確認するごとにメールでお知らせ致しますので、メールアドレスをお書き添え下さい。
夏休み中(9月いっぱい)は登校しない日が多いので、落手のお知らせは少し遅れると思いますが、その点、ご了承下さい。
2006年08月11日
前日宿泊のご案内
杏林大学は奥多摩に近く、都心とはまた違った良さを持っています。今回、桧原村の温泉宿に泊まる「秘湯ツアー」をご案内申し上げます。
現地集合・現地解散
日時:平成18年10月6日(金)午後3時チェックイン・翌日午前10時チェックアウト
場所:蛇の湯温泉たから荘(桧原村2465 電話:042-598-6001)
費用:一泊二食付き、消費税・入湯税込み 13800円
アクセス:JR武蔵五日市線武蔵五日市駅より西東京バス数馬行き終点数馬下車、バス停
前。約1時間バスに乗ります。
翌日は武蔵五日市駅から拝島駅へ、拝島駅から杏林大学行きのバスに乗って下さい。
(スポット参加の方は、もちろん大会会場へ向かわなくてもかまいません!)
申し込み締切:9月15日(金)
* 宿は一軒宿で、部屋数5、最多で20名しか宿泊できません。宿泊を希望される会員はお早めに大会担当幹事宛にメールをいただくか、当ブログのメールフォーム(このページの左側にあります)よりお申し込み下さい。定員になり次第、締め切らせていただきます。
* 東京で唯一の「日本秘湯を守る会」会員の宿で、泉質は単純硫化水素泉、ブナ天然酵母を使った会員限定秘湯ビールが名物だそうです。
この企画はオプションです。ご都合のよろしい方はお友だちとお誘い合わせの上、どうぞご参加下さい。お待ち申し上げております。
現地集合・現地解散
日時:平成18年10月6日(金)午後3時チェックイン・翌日午前10時チェックアウト
場所:蛇の湯温泉たから荘(桧原村2465 電話:042-598-6001)
費用:一泊二食付き、消費税・入湯税込み 13800円
アクセス:JR武蔵五日市線武蔵五日市駅より西東京バス数馬行き終点数馬下車、バス停
前。約1時間バスに乗ります。
翌日は武蔵五日市駅から拝島駅へ、拝島駅から杏林大学行きのバスに乗って下さい。
(スポット参加の方は、もちろん大会会場へ向かわなくてもかまいません!)
申し込み締切:9月15日(金)
* 宿は一軒宿で、部屋数5、最多で20名しか宿泊できません。宿泊を希望される会員はお早めに大会担当幹事宛にメールをいただくか、当ブログのメールフォーム(このページの左側にあります)よりお申し込み下さい。定員になり次第、締め切らせていただきます。
* 東京で唯一の「日本秘湯を守る会」会員の宿で、泉質は単純硫化水素泉、ブナ天然酵母を使った会員限定秘湯ビールが名物だそうです。
この企画はオプションです。ご都合のよろしい方はお友だちとお誘い合わせの上、どうぞご参加下さい。お待ち申し上げております。
2006年06月14日
リンク
左サイドバーにリンクコーナーを作ってみました。
おすすめサイトなどございましたら、ぜひお知らせください。
なお中唐文学会ブログはリンクフリーです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
おすすめサイトなどございましたら、ぜひお知らせください。
なお中唐文学会ブログはリンクフリーです。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
2006年06月03日
MLについて
中唐文学会MLを立ち上げました。
名簿にメールアドレスを載せておられる方には、そのアドレス宛にメールにてご案内をお送りしております。
お手数ですが、参加の手続きをお願いします。
案内が届いていない参加希望の方は、右のメールフォームからブログ管理人宛にメールにてお知らせください。
折り返しご案内をお送りいたします。
名簿にメールアドレスを載せておられる方には、そのアドレス宛にメールにてご案内をお送りしております。
お手数ですが、参加の手続きをお願いします。
案内が届いていない参加希望の方は、右のメールフォームからブログ管理人宛にメールにてお知らせください。
折り返しご案内をお送りいたします。

